算数と数学の違いは何なのか考えてみました
算数は日常生活で目にする内容の計算が中心で
それらについて「正確な答えを出す」
これが目的となっています
数学は負の数やルートなど
日常では見にしない抽象的なものを扱い
なぜそうなるのかという
「答えを出す過程」が重視されます
これが大きな違いです
ではなぜこのような違いがあり
段階を踏んで学習していくのか
明日から数回に分けて話をしていきます