2022年4月14日
大人がもっと
子どもたちに先ずやってみようと言うのですが
やってみようとする子が少ないです
子どもたちの1つ目の言い分は「出来なかったらどうする」です
失敗したときのことばかり考えています
何もしなければ失敗もしないのでやろうとしない
そんなことでいいのですか?
失敗があるから成功があるんです
失敗から学ぶことはたくさんあります
義務教育の中での失敗なんて大したことないです
周りの大人が無茶な期待をし過ぎることも一因です
子どもたちの2つ目の言い分は「出来なかったら怒られる」です
何故できなくて怒るのですか?
やろうとする気持ちが摘み取られてしまいます
温かい目で見守ってあげてください
失敗の中で子どもたちは成長し成功を手に入れます
子どもたちが成長していくには
大人がもっとおとなになることも必要だと思います