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2022年11月22日

期待しない

不登校の初期のころ

子どものことが心配で毎日のように

「今日は行けそう」と聞いていませんでしたか

 

聞かれた子どもは

声のトーンや表情からにじみ出る「期待」を敏感に感じ取り

それに応えようと「行く」と答えてしまうのです

 

次の日がんばるのだけれど行けない

親のガッカリに益々自分が嫌になる

自己肯定感がどんどん下がってしまいます

 

子どもたちはこんなにもつらい思いをしているんですよ